計量カップは今までプラスチックのものを使っていたんですが、細かい傷がついたり目盛りが剥げてきてしまったので、新しいものに買い換えました。
計量カップを購入するにあたり基準にしたのは以下の項目です。
- 200mlが量れるサイズ
- 使いやすい
- 洗いやすい
- 見た目が安っぽくない
- 熱湯が使える
私は500mlはあまり計量しないし、コンパクトなものが欲しかったので、200mlサイズで検討しました。
目次
候補にあがった、人気の計量カップ
計量カップの口コミや評価、おすすめ情報を調べると、オクソーやパイレックスの名前があがります。
OXO(オクソー)の計量カップは洗いにくそうなので却下
この形状、見るからに洗いにくそうです!中に凹凸があるし、持ち手のつなぎ目もゴミが溜まりそう。
目盛りは見やすいと思いますが、私はスポンジでサッと洗えるようなシンプルな形が良いと思い、候補からはずしました。
それと、耐熱ではあるものの、樹脂製なのが気になりました。
個人的には、熱湯や電子レンジを使うなら樹脂より耐熱ガラスのほうが安心なので。
PYREX(パイレックス)の計量カップは重いので却下
パイレックスの計量カップは本体重量が410gです。缶ビール1缶分の重さ!
それだと毎日計量するのに厳しいなぁと思い、候補からはずしました。
あと、目盛りがアメリカ仕様なので計りにくそうだと思ったのと、食洗機NGだったので。(ま、食洗機持ってないけど。)
HARIO(ハリオ)の耐熱ガラス計量カップが個人的1位でした
パール金属、貝印、ファイヤーキング、と、他の計量カップもいろいろ調べましたが、圧倒的に条件が良かったのがHARIO (ハリオ) メジャーカップ 200mlでした。
ハリオの耐熱計量カップはここがすごい
ハリオの計量カップの特長
- 熱湯OK
- 電子レンジOK
- 食器洗い乾燥機OK
- 洗いやすい
- 見た目が安っぽくない
- 粉物も量れる
- ガラスなのに軽い
- 日本製
先ほどのパイレックスが410gだったのに対し、ハリオは145g!圧倒的な軽さです。
そして、ハリオは日本製です。
(パイレックス、オクソー、ファイヤーキングなどはアメリカ製や中国製)
ハリオの耐熱計量カップを使用した感想
上に向かって口が広くなっているので、底まで手が届いて洗いやすいです。
取っ手には指が3本入るので安定して持ちやすいです。
取っ手が付いていない計量カップもありますが、熱湯を量るなら取っ手は付いていた方がいいと思います。
熱湯を計れるようになるのが、こんなに便利とは思いませんでした。
粉末カフェオレなどのお湯の量もちゃんと計って入れてます。
目盛りは内側からも外側からも見やすいです。
注ぎ口が付いていて注ぎやすいです。
このシンプルな形。だけど考えられている形。
底は若干カーブしているので、スポンジでつるりんと洗え、取っ手部分にプラスチック等のつなぎ目がないのでゴミが溜まらず、とっても清潔です。
Amazonでも高評価で、値段も1,000円程度ととても安いです。
(200ml超えてる…)
買ってからしばらく経っていますが、使いやすくてかなり気に入っています。
計量カップを検討している方、ぜひ参考にしてみてくださいね〜!
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