パナソニックのヘアドライヤー イオニティ EH-NE16が壊れてしまったので、後継モデルのEH-NE18に買い替えました。

2,000円前後でかなり安いのに、軽量・速乾・大風量でとてもコスパが良いです。

最近では低温で髪をいたわる系の高級ドライヤーがたくさん出ていますが、値段が2〜5万程と結構お高いですよね。
今回私は高級ドライヤーじゃなくて、安くて軽くて早く乾くドライヤーがほしかったのでこれを選びました。

パナソニックのヘアドライヤー イオニティ EH-NE18 外箱

髪質が良くなったりはしませんが、値段は10分の1なので、これを買ってとても満足しています。

パナソニックのヘアドライヤー EH-NE18のメリット

安い

パナソニックなのにかなり安いです。

私が購入したとき(2018/6月)はAmazonで2,000円を切っていました。
そしてなぜか前モデルのほうが高かった…。

ピンクと白のカラー展開で、私は白を買いました。

軽くて疲れない

前モデル(写真:左)は420gだったのですが、EH-NE18(写真:右)は405gです。

左:EH-NE16、右:EH-NE18

そんなに差がないじゃん、と思っていたら、持った瞬間に軽いと分かりました。

パナソニックのヘアドライヤー EH-NE18を持ったところ

もしかしたら、ハンドルの形状やバランスでそう感じるのかもしれないのですが、かなり軽くなったと感じました。

腕が全然疲れないのでとても良いです。

コンパクト

うちの洗面台は広くないので、収納を考えてもコンパクトなものは助かります。

また旅行などに持っていくのも、軽くてコンパクトなのは利点です。

パナソニックのヘアドライヤー EH-NE18はかなりコンパクトになる

大風量で早く乾く

コンパクトなのに、風量が1.3㎥/分もあります。

「髪を早く乾かしたいなら風量は1.3以上がおすすめ」と美容師さんに教わったので、この製品を買ったのですが、本当に買ってよかったです。

前モデルは1.0㎥/分だったので、髪の量が多い私には乾くまでに時間がかかっていたんですが、だいぶ早く乾くようになりました。全然違います。

前モデルは全体にふんわり当たるような風でしたが、このEH-NE18は、ピンポイントでどこに風が当たっているか分かります。

分厚い髪の重なりを風がかき分けてくれるような勢いがあります。

マイナスイオンでうるおう!?

マイナスイオンはこの部分から吹き出しているそうなのですが、私自身あまりマイナスイオンの効果を信じていなく…。

パナソニックのヘアドライヤー EH-NE18のマイナスイオン機能

マイナスイオンはあってもなくても買っていたと思います。効果は、よく分かりません。(笑)

音がうるさくない

大風量になったら音もうるさくなるのかと思いきや、前モデルと全然変わりませんでした。
前モデルより少し高い音が出ますが、全然うるさくないです。

パナソニックのヘアドライヤー EH-NE18のデメリット

もっと風量が大きい製品はある

この値段でこの風量なら私は満足なのですが、もっともっと大風量の製品もあるので、それと比べたら風量は小さいです。

EH-NE18は1.3㎥/分の大風量ですが、同じパナソニックで1.9㎥/分もあるドライヤーもあります。

重さ・大きさもあり、値段も上がるのでやめたのですが、こちらでも十分、安いです。
収納スペースが大きければこちらを買ってもいいかも。

比較はAmazonのこの表がわかりやすかったです。

パナソニックのヘアドライヤー比較

パナソニックのヘアドライヤー EH-NE18まとめ

EH-NE18は軽量、速乾で大風量のコスパのいいドライヤーでした。

他のパナソニックのドライヤーや、コイズミのドライヤーなどもたくさん比較しましたが、EH-NE18が1番、風量などのスペックに対して値段が安かったのでコストパフォーマンスで選ぶならおすすめです。

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