マリーゴールドはイギリスの老舗ブランドが出しているゴム手袋で、バスルーム用やアウトドア用など用途別に種類がいろいろあるのですが、今回はキッチン用の黄色いゴム手袋を買いました。
![マリーゴールドのキッチン用ゴム手袋の商品詳細](https://spec-mania.tokyo/wp-content/uploads/2020/02/marigold-2-1024x768.jpg)
材質は天然ゴムで、「日本に流通しているゴム手袋と比較すると、およそ4倍以上の強度差がでる」とのこと。
薬局に売っているゴム手袋よりは若干高いですが、とても使いやすく耐久性が高いので、数百円プラスする価値はあります!
![マリーゴールドゴム手袋の手のひら側](https://spec-mania.tokyo/wp-content/uploads/2020/02/marigold-5-1024x763.jpg)
腕部分に水が入りにくい
他のゴム手袋より口の部分が若干細く作られているからか、袖口から水が入ってしまうことがないです。
ひらひらしていないのも気に入っています。
![マリーゴールドゴム手袋の手の甲側](https://spec-mania.tokyo/wp-content/uploads/2020/02/marigold-3-1024x758.jpg)
立体的な形で手にぴったりフィット
立体的に作られているので、特に親指周りがとても動かしやすく手にフィットします。
私は少し余裕のあるMを買ったのですが、サイズが多少大きくても、このゴム手袋なら手首のところが若干狭くなっているので、ずり落ちたりすることなく使えます。
食器を洗う時って手をめちゃくちゃ動かすので、ずれない手袋はめちゃくちゃ良いです。
![マリーゴールドゴム手袋を手にはめたところ(手の甲側)](https://spec-mania.tokyo/wp-content/uploads/2020/02/marigold-7-1024x768.jpg)
手の小さめな男性はMでも入ると思います。
食器がしっかり掴める
厚すぎず薄すぎない適度な厚みと、手のひら側にある滑り止め加工でしっかりお皿をつかめます。
![マリーゴールドゴム手袋を手にはめたところ(手のひら側)](https://spec-mania.tokyo/wp-content/uploads/2020/02/marigold-6-1024x768.jpg)
嫌な臭いがしない
私がこれまで使っていた安いゴム手袋で地味に嫌だったのが臭いです。せっかく手袋をはめて水作業をしているのに、ゴムの匂いが手につくので最後に手洗いするみたいな。。。
その点、マリーゴールドは全然臭くないです。
着脱しやすい
マリーゴールドのゴム手袋の内側はすべすべしたコットンになっています。
着脱しやすいです。
![マリーゴールドゴム手袋の内側素材](https://spec-mania.tokyo/wp-content/uploads/2020/02/marigold-8-1024x715.jpg)
実際に店舗で試してみたい人は
私はAmazonで買いましたが、実店舗では「212 KITCHEN STORE」に売っています。私が行った店舗ではSとMの見本が置いてあったのでサイズに迷っている人は行ってみると良いかも。
ちなみに
ちなみにゴム手袋は100均のセリアで買ったピンチに吊り下げています。
これまでゴム手袋はふきん掛けみたいな棒にかけていたのですが、ピンチで挟むほうが楽です。
![手袋を吊るすのにぴったりなセリアのピンチ](https://spec-mania.tokyo/wp-content/uploads/2020/02/marigold-9-1024x724.jpg)
シンクの上に半分に折ったゴム手袋をぶら下げて、手袋から滴る水はシンクに流れるようにしています。
以上、マリーゴールドゴム手袋の紹介でした♬
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