パウンドケーキを焼くときの型は紙製やブリキ製などいろいろありますが、紙製はコスパの面であまり良くないし、ブリキ製や鉄製などはいくらテフロン加工がされていてもバターを塗ったりクッキングシートを敷く必要があります。
面倒なことをしたくなかったので、なんとかその手間をかけずに済む商品はないか探したところ、見つけました!
バターを塗ったりクッキングシートを敷く必要がない、特殊なガラス製のパウンドケーキ型、「セラベイク」です。
![セラベイクのパウンドケーキ型の外装](https://spec-mania.tokyo/wp-content/uploads/2020/03/cerabake-1-1024x768.jpg)
型から生地がつるんと取れて見た目の良いパウンドケーキが焼けます。
![セラベイクのパウンドケーキ型のパッケージ](https://spec-mania.tokyo/wp-content/uploads/2020/03/cerabake-2-1024x768.jpg)
メリット①こびりつかない
これ、商品説明には「こびりつきにくい」って買いてあるんですが、使ってみた感想は、何っっにも付かない!です。
本当に直接生地を入れて焼いて、焼き上がったパウンドケーキがポロッときれいに外れて、型には一切生地がくっつきませんでした。
この商品の最大の特徴です。
![セラベイクのパウンドケーキ型に生地が一切つかない](https://spec-mania.tokyo/wp-content/uploads/2020/03/cerabake-6-1024x631.jpg)
食材が触れる内側はザラザラした質感になっています。
![セラベイクのパウンドケーキ型の素材アップ](https://spec-mania.tokyo/wp-content/uploads/2020/03/cerabake-3-1024x768.jpg)
めちゃくちゃおすすめ。
メリット②レンジ、オーブン、オーブントースター、食洗機に対応
パウンドケーキを作るのはもちろん、普段のおかずを入れてレンジでチンもできます。
見た目も半透明のガラスなので、加熱中に食材の様子が見えるのも良いし、そのまま食卓に出してもおかしくないです。
![セラベイクのパウンドケーキ型のサイズ感](https://spec-mania.tokyo/wp-content/uploads/2020/03/cerabake-4-1024x665.jpg)
デメリット
あえてデメリットを挙げるとすれば、ガラス製なので重さがあるところと、焼き上がった後に型ごと叩きつけて空気を抜く行為が怖くてできないことです。
まとめ
![セラベイクのパウンドケーキ型でパウンドケーキを焼いているところ](https://spec-mania.tokyo/wp-content/uploads/2020/03/cerabake-7-1024x649.jpg)
以上、セラベイクのパウンドケーキ型でした。日本のアデリアというメーカーが生産しています。
パウンドケーキを焼く時にクッキングシートを敷くのが面倒だなと思っている方には本当におすすめです。
大きさ違いでグラタン用やタルト用もあるので、他のサイズも買おうかなと考えています。
パウンドケーキを焼くのが楽しくなりますよ〜!
コメントを残す